新しい太陽発電
現在の太陽光発電システムの現状としては、家庭用の太陽光発電は、設置費用などのコストを考えると元を取れないとも言われていますし、環境問題的な視野からも製作時の環境負荷を考えるとエコロジーと言えない所もあるそうです。
また太陽光発電を、現状の日本で産業的に発展させるのも難しいといわれています。
では新しい太陽光発電システムが開発されたら、現状とどう変わるのでしょうか。
新しい太陽光発電で最も変わるのは太陽電池モジュールで、薄膜多結晶シリコン太陽電池と言うものが開発中だと言われています。
もしこれが実用できる様になると、値段は安くなり発電効率は今の数倍になると言われ、製作時の環境負荷も良くなると、良いところ取りの夢の様な仕様になると言われています。
しかし、現段階では実用化の目処は全くたっていなく、10年以上はかかるとも考えられています。
そして現在、太陽光発電システムをご家庭に設置している場合は、既存のシステムを利用して使えるかも分かりませんし、もし利用出来ないのなら現在使っている機器は不要なものとなってしまうでしょう。
それでも薄膜多結晶シリコン太陽電池が実用化されれば、設置から4~5年程で元を取れる様になると言われています。
また大容量キャパシタと言うものも研究されています。
これが実用化されれば電気自動などの電力を必要とする媒体でも、家のコンセントから充電する事が出来る、テレビや小説などで見た事のあるような、未来生活が実現されるかもしれません。
それに、ここまで革新的な技術ではありませんが、年々着実に太陽光発電の技術は進歩して来ていますので、あと数年もすれば今よりも安値にもなるでしょうし、発電効率も上がるはずです。